1940年代GIRARD-PERREGAUX (ジラール・ペルゴ)のアンティークウォッチです。 オメガやミドーで時々見ることがありますが、 ジラール・ペルゴでは珍しい半自動巻き(バンパー式又はハーフローター)です。 グレーの文字盤に金のインデックスと針に 赤の秒針が映える良いデザインです。 直径31mm 全長38mm ベルトつけ幅16mm 日差は±1分以内です。 ゼンマイを巻き上げる時に少し引っかかりを感じますが、 巻き上げ自体に問題はありません。 2016年と2019年に渋谷のアンティーク時計店でオーバーホールしています(内容は写真7枚目) (2回のオーバーホール代だけで出品価格を超えてます泣) 現在も精度高く動きますが、オーバーホールしてもうすぐ3年経ちますので気になる方はオーバーホールお願いします。 8〜10枚目の写真は購入時の写真です。 (購入先が撮ったものです) ご参考に。 ベルトは現行品で使用感有りますのでおまけ程度に考えて下さい。 ただ、尾錠部分はビンテージのベルトに付いていたものに交換しています。