オトナの ナカミチ パワーアンプ PA-304 名機 ナカミチ PA-304生粋のピュア アナログ パワーアンプです。
そんなPA-304の真の実力、ナカミチの魂を引き出すために、きっちりカスタム、メンテナンスいたしました。

とっておきの PA-304 です。

整備録は、下記よりご覧いただけます。

https://matsubaraharry.hatenablog.com/entry/PA-304/22-01-10

アコースティックファンに自身を持って使っていただけるアンプに仕上がっています。

PA-304は、使っているとホワイトノイズが気になる機体がありますが、電源高調波対策で測定限界へ。

単純に部品交換ではありません。きちんと動作確認、特性確認も行っております。
（メーカが行う確認とは、異なります。特性確認の具体的な項目は、上記リンクを御覧ください。）


PA-304の以前電源カスタムの内容は、下のリンクから、ブログでご覧いただけます。

https://matsubaraharry.hatenablog.com/archive/category/PA-304


ナカミチの魂を大事に、アンプの素性を生かしたカスタムです。


カスタム内容 高調波抑制カスタム
電源のノイズを極限まで小さく。
ライン入力のGNDも対策。

オペアンプ 電源16V
muses8820のベスト電圧、16V電源電圧を調整し、その実力を余すことなく発揮。
ソケット仕様ですので、ご自身でお好きなオペアンプに交換可能。
（別途ご指定も承ります。）

測定、確認
改善後に各電源波形をすべて測定し確認、きちんと仕上げています。
（写真がありますので、みてください。）

調整、整備
電源電圧、BIOSをマニュアル値で調整済
ボディワークは、清掃のみで、きれいになりました（写真で確認ください）
エンブレムが少し傷がありますので、ご了解の上、入札お願いします。 自信をもって、おすすめできる とっておき の 一台に 仕上げました。

電源カスタマイズ、高調波対策 ＊オーディオと電源回路＊
電源波形、出力波形観測し、カスタマイズした過程を簡単なブログで説明してます。

https://matsubaraharry.hatenablog.com/entry/ppAudio/contents

更新していますので、時折、チェックお願いします。 ＊＊電源カスタマイズの手順＊＊
電源カスタマイズとは、計算、計測を繰り返し
電源を安定させ、かつ、ノイズ（特に高周波）を出さないような改善を行うこと

電解コンデンサ交換
メイン電源用には、超低ESR、長寿命（一万時間）の電源用コンデンサを装着
高分子コンデンサ重要部に装着 高周波ノイズ対策
高周波ノイズ対策に、経験上 最適な値のチップコンデンサを取り付
0.1uFでは、共振して、ノイズが大きくなってしまうから不思議です。 オペアンプ電源強化
オペアンプの電源容量をアップする改造実施
電流容量、放熱改善、ノイズ低減をあわせて実施 測定確認、ヒアリング
電源の改造は、全て測定確認を実施しました。 上記の手順で、完成させてゆきます。

これらのカスタマイズ項目は、コンデンサの特性計算による選定、 改造、測定を繰り返し の数々の評価経験の結果です。
改善効果を 数値で確認 した 合理的なカスタマイズ を行っています。

ナカミチが大好きで、回路図まで取り寄せ、電源を研ぎ澄ませることに 夢中になり
これまで数々測定、改良してきました。 安定化した電源により 静寂 のなかから奏でる 透き通る 音楽が体験できます。


＊訳あり＊
PA-304は時を重ねたアンプですので、外観に小さなキズがあります。また、エンブレムにスリ傷があります。
写真でご確認お願いします。

その他 ナカミチアンプ 出品しています。 ナカミチにこだわり、解析、メンテナンスを行っています。
少しずつですが、他のモデルも出品していますので、見てください。

こだわりのナカミチ群

最後まで、ご閲覧ありがとうございます。
よろしくおねがいします。